PAM研とは

PODアプリケーション&マーケティング研究会(略称:PAM研)は

POD(プリントオンデマンド)事業を新たなビジネスとして研究する目的で、

2010年に㈱六甲商会、㈱サンコー、㈱ダイビスの3社が発起人となり立ち上げた団体です。

全国にまたがる複写業の主要企業を中心に22社からスタートし、現在は55社が加入しています。

会長ご挨拶

会長ご挨拶

~PAM研ホームページ開設にあたっての挨拶~

PAM研も研究会が発足してから今年度で14期目になります。

2010年度、22社からスタートした当会は、今期、全国55社の会員様とともに、年間3回にわたり、総会、セミナー、

地方開催などを実施し、会員同士の交流、情報交換など幅広く活動を行っています。

当会は14年前、まだオンデマンド印刷が現在のような状況には無く、複写と印刷の間で今後の方向性を模索している時代に、

当初の六甲商会 和田社長。サンコー 山田社長、ダイビス 満田社長のお声がけにより、リコーさんとともにオンデマンド印刷の

今後の在り方を研究・実践していく場として発足いたしました。

時代もこの14年でスピーディーかつダイナミックに変化しております。

当初の複写業の延長としての研究会から、現在では時代にそくしたデジタル対応の会社として、会員各社様も活動の場を

広げております。

しかし会員相互の活動状況を知るには年3回の研究会や、突撃レポート(会員訪問レポート)でしか知ることがありませんでした。

今期、PAM研のホームページを開設することで、知りたい情報や、会員相互のコミュニケーション、仕事の補完など

タイムリーに実現できるのではないかと考えております。

また、会員の皆様の周りにいらっしゃる会員予備軍ともいうべき会社の方々にもPAM研に興味を持ってもらい、今まで以上にオンデマンドプリントを活かして、

事業を活性化していただければという思いもありホームページを開設するに至りました。

立ち上げたばかりで、ご不満の部分もあるかと思いますが、コンテンツもこれから充実させてまいりますのでご期待ください。

会員の皆様にはホームページを有効利用していただき、未入会の同業者の方々には1社でも多く入会いただき、仲間が増えることを願っております。

 

株式会社ビー・シー・シー

松島 功


会員のメリット

1.年3回のイベント(研究会)

7月に総会・第1回研究会、11月に第2回研究会、2月に第3回研究会を会場又はリモート形式で開催しています。

・会員による事例発表や事業戦略発表
・外部講師によるトレンドセミナー
・リコージャパンからの情報提供

など、経営や日々の業務に役立つコンテンツを企画しています。

2.会員同士の交流

他の会員の事例紹介やイベント実施後の懇親会などで、情報交換を行うことができます。
PAM研の活動以外でも、パートナーとして協業したり、相談するなど、垣根を超えた交流を持つことができます。

3.リコージャパンからの最新情報提供

リコージャパンからPOD(プリントオンデマンド)関連の最新情報をイベントやメールで会員限定に発信しています。


概要

正式名称
PODアプリケーション&マーケティング研究会  略称:PAM研(パムケン)
設立
2010年発足
会員業態
複写業の企業が主体
会員社数55社(2024年3月時点)
対象地域
全国
活動内容
・年3回(7月、10-11月、2-3月)のイベント開催(集合/リモート形式)
・イベント結果報告レポートの発行
・リコージャパンからの情報発信

会費
24,000円/年
会計期間
毎年6月1日~翌年5月31日


沿革

年度/期
テーマ
サブテーマ
会員社数
2010年度(第1期)
学習
市場を知る
22
2011年度(第2
実践
実践自社を知り展開してみる
28
2012年度(第3期)
拡大と融合
他社を知る
34
2013年度(第4
実行と深化
ビジネスの共有と実行
39
2014年度(第5期)
共創と協業
ビジネスの共有と実行
35
2015年度(第6期)
ポストジアゾビジネスの共創と協業
ビジネスの共有と実行
33
2016年度(第7期)
融合と拡大
ビジネスの共有と実行
38
2017年度(第8期)
融合と拡大
ビジネスの共有と実行
43
2018年度(第9期)
挑戦と進化
ビジネスの共有と実行
46
2019年度(第10期)
挑戦と進化
ビジネスの共有と実行
52
2020年度(第11期)
変革
市場変化への対応
55
2021年度(第12期)
変革第2章
市場変化への対応
53
2022年度(第13期)
前進
新たな価値を創出し続ける
53
2023年度(第14期)
突破困難を克服し、新たな一歩を踏み出す
55
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